寝る前にスマホ以外で何するのか知りたい!スマホを手放しつつ暇を潰せる方法4つ

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寝る前にスマホ以外で何するのか知りたい!スマホを手放しつつ暇を潰せる方法4つ

寝る前にスマホ断ちをすると寝つきが良くなります。

しかし、寝る前のスマホ断ちをしたくても、代わりに何をすればいいの?と思う人も多いでしょう。

本記事では、実体験に基づいて寝る前に何をすべきか?についてオススメを紹介していきます。

ピピ
ピピ

この手順を踏んで、スマートウォッチでの睡眠スコアの結果が実際に良くなりました!

寝る前にスマホ以外に何をするべきか?

寝る前にスマホ以外にやるべきことは沢山挙げられていますが、中でも特に

  • 10分以上は暇を潰せる
  • 睡眠に対して効果が高い
  • 実践しやすい

ものに限って紹介します。

ピピ
ピピ

アロマとか温かい飲み物とかもアリですが、一瞬すぎて「まだ目が冴えてるけど何しよう」となるので紹介しません。

読書をする【Kindleがオススメ】

正直読書が一番オススメです。

私はKindleを使っています。

Kindle端末はブルーライトカットなので夜間でも目に優しく、睡眠妨害になりません。

ピピ
ピピ

ベッド横の読書灯だけの多少くらい空間でも読むことができます。

紙の本でも問題ないのですが、睡眠前ということを考えると以下の理由からKindleがオススメです。

紙の本よりKindleの方がオススメな理由
  • 軽いので寝ころんだまま読むことが出来る
    Kindle端末は片手で持てる。常に両手が必要なわけではないので楽。
  • 本が無くなったらすぐ次を購入できる。発送などを待たなくてよい
  • Kindle本は紙の本と比較して100円ほど安い
    キャンペーンなどでポイント還元で実質50%OFFの場合も
  • KindleUnlimitedなどの読み放題サービスも活用でき、本との出会いの幅が大きい

紙の本は文庫本で約150g、一般的な単行本で約300gとなっています。

一方、Kindle端末は158gで、ベッドで見るときに最適です。

ピピ
ピピ

2022年以降に発売されたどのiPhoneよりも軽い…!

Kindleには色々なバージョンがありますが、比較は以下の通り。


Kindle(第11世代)

Kindle Paperwhite (第12世代)

Kindle Colorsoft(第1世代)

Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション (第12世代)

Kindle Scribe (第1世代)

Kindle Colorsoft
シグニチャーエディション(第1世代)
重量158g211g215g214g433g219g
容量16GB16GB16GB32GB16GB/32GB/64GB32GB
画面サイズ6インチ7インチ7インチ7インチ10.2インチ7インチ
防水対応
特徴一番安いモデル防水対応カラー対応PaperWhite + ワイヤレス充電 + 容量増加タッチペン搭載でメモをとれる 画面が大きいcolorsoft + ワイヤレス充電 + 容量増加
オススメな人全員オススメお風呂でも楽しみたい方
大きい画面で漫画を楽しみたい方
雑誌など、カラーページ
主体で読む人
ワイヤレス充電に
こだわりたい方
大画面が良い方
メモを取りたい方
カラーかつワイヤレス充電に
こだわりたい方
おすすめ度
値段 Amazonで見る Amazonで見る Amazonで見る Amazonで見る Amazonで見る Amazonで見る
2025年9月発売の最新世代のデータ

最新世代なら性能は十分なので、気にするなら画面サイズ程度。

なので買うなら無印のKindleか、Kindle PaperWhiteです。

漫画を読む人はPaperWhiteかなという感じですが、無印でも十分読めます。

そのため、価格との相談をしつつ購入する形が良いかなと思います。

私は寝る前に15分~30分ほど読んでから寝ていますが、目が冴えた感じが無くなるだけでも寝つきが良くなります。

情報が頭の中を駆け巡って寝れない、という現象が大分マシになった感じがしています。

ピピ
ピピ

Amazon商品ページには「広告なし」とありますが、昔は広告アリでちょっと安いバージョンがあったため。
現在は広告なしモデルしかありません。

音声による読書

読書が苦手という方におすすめなのが音声による読書。

再生速度を0.8倍速~1.0倍速にして、スリープタイマーを10~30分にセット。

アプリから操作可能で、セットして横になって聞きながら寝るという方法です。

寝る前に特化した瞑想系の作品もあります。

また、短編小説やエッセイ、ファンタジーや童話は寝るのに有効です。

オススメはAmazon Audibleで、作品数も大量にあって飽きません。

Amazon Audibleは月額1,500円のサブスク制ですが、最初は30日間の無料体験から始められます。

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契約後、即解約しても30日間は楽しめます。

今すぐ無料体験を開始して、今夜から始めてみるのもいいでしょう。

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瞑想をする

瞑想は心を落ち着けてリラックスする効果がありますし、脳にも良いということが研究で明らかになっています。

やり方は以下の本がオススメです。

特に寝姿勢でやる瞑想が効果抜群で、この手法を覚えるだけでも寝つきの悪い夜も寝やすくなりました。

寝る前に10分やるだけでもスッと寝れるようになりますし、なおかつ瞑想自体は無料なのが良い点です。

ただ、飽きやすい人にとっては長続きしづらいかと思います。

ストレッチ

最近、体が固くなっていませんか?

意識して伸ばすことなんてないので、ガチガチになっている人も多いかと。

自己流でストレッチをしても良いですし、YouTubeでやり方を学習し、メモって実践するのもアリです。

こちらも長続きしにくいかと思いますので、「ここまで伸ばせるようにする」などの目標を持って取り組むのが良いかと思います。

それでもスマホをいじってしまう人は工夫をしよう

寝る前に上記の行動をしても、やっぱりスマホを見てしまう場合もあるかと思います。

寝る前の工夫
  • 部屋の照明を一定時間後に暗くするように設定する
    特に時間を区切りたい人にオススメ
  • スマホは一定時間使えない状態にする

私は上記工夫で乗り切っています。

部屋の照明を決まった時間に暗くするように設定

SwitchBotのボット(代わりにスイッチを押してくれる指ロボット)は、「○時に動作させる」という設定が可能です。

必要なものは上記商品とスマホ(スマホアプリ)のみ。

Bluetooth接続で動作するため、その他に必要なものはありません。

ピピ
ピピ

音声動作や、外出中でも動作させるにはハブと呼ばれる他商品が必要になります。

以下のように、アプリから1分単位で設定できます。

SwitchBotのスケジュール

例えば瞑想やストレッチは時間が分からなくなりますが、15分後に設定しておいて開始し、暗くなったら寝るだけ。

部屋が暗くなると一種の諦めが生まれるので、その後スマホを触ろうという気持ちも減ります。

スマホを一定時間使えない状態にする方法

スマホはタイムロッキングコンテナで使えないようにするという方法もあります。

ロック期間は寝るまでの10分間とかでも問題ありません。

寝る前にタイムロッキングコンテナに入れておいて、絶対に触れない状態にして寝ます。

詳細は以下の記事でレビューしています。

スマホを強制ロックするタイムロックコンテナをレビュー!スマホ制限にもってこい スマホを強制ロックするタイムロックコンテナをレビュー!スマホ制限にもってこい Shlmnboのタイムロッキングコンテナでスマホをロックしてみたので、レビューと使用感想をお伝えします。やりたいことがあるけど集中できない人にかなり便利なアイテムでした。

寝る前にスマホ以外に何をするべきか?のまとめ

寝る前にスマホ以外でやるべきこととして、私がメインで取り組んでいるのは読書になります。

どうしても値段がかかってしまうのがたまにキズなのですが、そちらはKindle Unlimitedを使うことで回避しています。

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また、本によっては10時間ほど読破にかかるのに1000円の物などもあります。

寝る前にだけ読んでいるので、それだけで半月以上かかることも。

月2000円~3000円の出費で寝やすくなって、寝つきが良くなるならいいかぁと思っています。

Kindle Unlimitedは無料体験申し込みをした後に即解約しても期間中は使えますし、知らないうちに課金されることもありません。

ピピ
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月980円で、月2冊読んだら元は取れるので、寝る前の暇つぶしには最適です。

また、本記事で紹介したAudibleも価格面ではオススメなので、是非検討してみてください。

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